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小屋作りにルールはない。

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小屋作りにルールはない。

アルミロールマットなんですが。

まあ、かさばるけど軽量なのでいいのですが、

片面蒸着なので、アルミコーティングされているほうと、

青い側の、どちらを下にするのか、気になったので

調べてみました。

以前使っていたときは、私はアルミ側を上にしてたんです。

で、

調べてみると、メーカーに問い合わせた方がおられ、

どっちでも好きなほうを使ってね ということで。

他のサイトを見ても、喧々諤々ですね。

あ、ご存知ない方のために画像を。



こんなやつです。

エアマットなどに比べれば、特にふわふわ感はなく、

ただ断熱効果があるので、冬には必需品かなと。

また、安価で消耗品なので、気楽に使えます。

少々の砂利などの場合は、使ったほうが寝心地は良くなります。

バイクで旅行中、屋根のある公園のベンチなどで寝るとき、

これがあると助かりました。

当時は 銀マット と言ってましたが、今も通じるのかな?

で、どっちを下にするのか、ということについて、

本日はじめて疑問を持ったという。笑

しかも、結論が どっちでもいい という。

調べた時間をかえせー


とにかく軽いので、皆様次回、ホームセンターなどに

足を運ばれる際には、ぜひお手にとられてみてください。

快適な睡眠には、エアマットをおすすめしますけども。


あらら、自分はエアマット派だから関係ないやとか

思われる方にはどうでもいいお話を延々と・・・



今回の本題はと言いますと、

土地さえ自分のものなら、テント生活でいいではないか

という考え方の延長として、

テントみたいに撤収が早くて、建築物としての基準を満たさない

家ならなんでもいいではないか、ということで。

まず、イヌイットの氷の家。




たしか、本田勝一氏が実際に北極で寝起きし、

暖房をすると寝るところの気温が0度だったという、

さすがの伝統の家。

ただし、狩猟などの旅行中のシェルターですから、

二日目には天井が崩れてきたそうです。


日本だと「かまくら」がありますよね。


それから、竹で作るバンブーハウス。





これ、周囲を全部、網戸用の網で囲ってしまえば、

夏には涼しい小屋になりそうです。


また、わらや干草が手に入るならば、

竪穴式住居のようなものも作れるし、

粘りのある泥があるなら、土の小屋も作れます。

(土の場合、防水が重要ですが)


要するに、ブルーシートやダンボール以外でも

手に入るもので小屋を作って、

一定の時期が過ぎれば、さっさと廃棄してしまうもの、

と考えた小屋作りも楽しいかと。


一度作ったら、ずっとそれに住むという思考が

そもそもおかしいわけで。

どんなにお金をかけて家を建てても、耐用年数は決まっています。

リペアしながら住むしかないのですし、

寿命がきたら、建て替えるしかありません。


何度も書いていますが、丈夫な「退避壕」を用意しておいて、

台風や大雨によって小屋が破壊されたりしても

ほとんど損害が出ないようにする、というのは

気楽な暮らしだなと思います。


退避壕にしても、たとえば「土嚢袋」で作るなら、

土嚢袋は50枚で700~800円くらいです。

土嚢を積んで囲いを作り、(内側はブルーシートで強化)

天上を丸太と防水シートで作り、

その上から、土嚢を置くと、頑丈な退避壕になりますし、

費用もそれほどかかりません。


何よりも「建築物」ではありませんし、

文句を言われたら、土を袋から出して捨てるだけ。

なんてお気軽なことでしょう。


ログハウスだの、おしゃれな小屋だの、

Bライフには無関係ですから、

自分が楽しめて、費用がかからない生活なら

なんでもいいわけで。

ペットボトルで小屋を作ってもいいわけです。



いろんな小屋を 作っては試し、作っては試し、

というのは、楽しそうです。


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