Ｂライフの情報

ホラー映画を指して、よくＢ級映画と言うのですが、

私はＳ級やＡ級のホラー映画を知りません。

どこかにあるのでしょうか？

唯一、Ｓ級と言えるとすれば、スティーブン・キングや

ヒッチコックの映画になるのでしょうか？


とりあえず、ずっと昔にテレビで観た

スティーブン・キングの映画を、昨晩スマホで流し観しました。

３時間もあるので、だらだらと観てはいられなかったので。

これです。

Ｔｈｅ　Ｌａｎｇｏｌｉｅｒｓ

『ランゴリアーズ』（The Langoliers）はスティーブン・キングが

1990年に発表した中篇小説Four Past Midnightに含まれる1篇である。

ロサンゼルスからマサチューセッツ州ボストンへ向かう夜間飛行の

同じ飛行機に乗り合わせた人たちが過去の時間に取り残されるホラー作品。

1995年米国ABC放送のミニシリーズでドラマ化もされている。


最近は、寝る前にスマホからユーチューブの映画をさがし、

あれこれと観るのが楽しみのひとつになっています。

まあ、アクションものが多いのですが、「ぽつんと小屋でひとり」の

ブログを書いておられる方が（最近は更新がなく心配ですが）

Ｂ級ホラーを観るのがお好きのようで、ちょっと観てみようかなと。


で、シャークトパス　という　サメとタコが合体した

変な生き物が人を襲う映画があったのですが、

最初の数分、途中の数分、最後の数分だけ観ました。

これですが・・・

ＳＨＡＲＫＴＰＵＳ

なんか、フランス語の吹き替えみたいで、

ますます緊張感がありません。

フランス語はアクションや戦争ものの映画に

とてつもなく合いません。残念です。

で、フランス語だろうが音声なしだろうが

十分に話の流れがわかるところが、ホラー系の映画の

すごいところなんだな、と思いました。


それよりも、

夜中に　赤い光が　ぼわーん　ぼわーん　と

ゆっくり点滅するので、近づいてみたら




自転車のサドルの後ろに、カエルさんがぶら下がっていて

こっちのほうが映画よりこえーと思いました。


おすすめの映画があったら、教えてください。

昨晩、スマホで吉川英治の「三国志」（臣道の巻）を読みながら

歩いて帰宅していて、なれた道のはずが、歩道の段差で

つまずいてしまい、腰を少し痛めてしまいました。

徒歩訓練どころか、しばらく養生しないといけなくなりました。

まったく、アホです。

皆様も、歩きながらの携帯操作等は十分お気をつけください。

しかし・・・

私にどうしても徒歩訓練と旅行をさせないための力が

働いているとしか思えません。



さて、昨日は「芦屋なんとか」←　というパン屋さんの、

えびカツバーガーと、バゲットを差し入れでいただきました。





えびカツは他の人にあげたので、自分はこのバゲットを。

チーズとハムとレタスがはさんであり、マヨネーズとか

ソースはかかっておらず、素朴な味でした。


それと、山ガールから、モンベルのカラビナをもらいました。





山ガールいわく、

「登山界のユニクロがモンベル」だそうで。

私はそんな、本格的な登山のことなど知らないのです。


モンベルがこのあたりにあるのかと尋ねたら、

私の家から徒歩で１０分もかからないところに

モンベルのお店がありました。

灯台もと暗しですね。

ホームセンターと通販でグッズを買っていたので、

触ってみないとわからない商品は、ここで買うことにします。

まだ、詳しい場所は知らないので、腰が治ったら探検に行きます。


灯台もと暗し　で思い出しましたが、高校生のころ

東大もっと暮らしいい。

と　ひねって言っている人がいました。

毎年寝太郎氏を見ていると、事実だったんだなーと思います。


あー・・・腰が痛い・・・・

最近、お酒を飲む機会が多く、

１０月３１日　朝の３時まで飲む

１１月１日　　朝の４時半まで飲む

１１月２日　　帰宅して即死

１１月３日　　朝の２時半まで飲む

１１月４日　　朝の４時半まで飲む


と、この五日間でまともに寝たのが一日だけで

身体がよれよれです。

自分から飲みに行ったのは、３１日だけで、

あとは、お誘いや前からの約束が重なったのです。

もう、しばらくはお酒はいらないです。

本日は、帰宅してたくさん寝て、明日の晩からは

ナイトウォーキングを再開しなければと。


今の予定では、年末年始に無理やり休みをとり、

徒歩旅行に出ようと思っています。

テントと寝袋持って。

季節的に、重装備になり、重くなりますから、

今のうちに、徒歩訓練をしておかないと。

しかし、今晩歩くと、途中で寝てしまいます。

いや、歩きながら眠るでしょう。


話は変わって。ネットを見ていると、

いろんな方が　小屋暮らしや車上生活をなさっておられ、

それぞれ工夫したり、悩んだりされながら、

楽しそうにしておられるのが、とてもうらやましいです。

モバイルハウスを自分で作っておられる方とか、

小屋の設計を考えておられる方とか、

人生において、本当の意味での楽しい時間を

過ごしておられるのだと思います。


本能的な部分ですよね。

ソローは、「もぐらでさえ、快適な睡眠のための環境を求める」

と、地下室のもぐらを観察して言ってましたが、

これはもう、生き物としての本能であって、

睡眠のための環境が良ければ良いほど、幸福なわけです。


ただしそれは、寒いときに凍えなくてすむ、

暑いときに、涼しく寝られる、ということは当然として

我々は他の動物と異なり、人間ですから、

寝る前の、その日一日が、眠りを妨げるものでなかったか、

というのが一番重要で。

経済競争、資本主義、学歴競争、派閥闘争、

要するに他人との関わりになるのですが、

不快な思いをしたあとでは、眠りにつけません。


Ｂライフとは、言い換えれば

毎日安らかな心で眠りにつける生き方

と言えるでしょう。

自分は、どういう生活をすれば、毎日寝るときに

後悔や憎しみ、不安、怒り、そういったマイナスの

感情を持たないで寝られるのか、

ということですよね。

睡眠がなにかからの逃げでなく、何かを夢中でやっていたけど、

眠くなったから寝る、という本来の形になったり、

星を、湖を、山を、草木を、そういうものを眺めていたら

いつのまにか「観察していた対象と溶け込んで一体化し」

眠ってしまっていた。

そういう眠りが、本来の回復や癒しとしての眠りなのだろう

と思います。

今は、単なる疲労回復か逃避としての睡眠しかとれない

現代人ばかりになっていると思います。

だから、いつも、もっと寝ていたい、起きたくない

という話になります。


ぐっすり眠って、すっと目が覚める、あるいは

遠足の前日のようにワクワクして眠れない、

それが本来の人生のあり方のはずです。

Ｂライフを睡眠という面から考えると、そういう話になります。


なんか、自分が眠いから、睡眠の話になってる・・・

クマと言えば、

リラックマだのクマもんだのプーさんだのと

なにかかわいいキャラにされてますが、

陸上最強生物、なめてんの？　と思います。

自然をなめると怖いことになりますが、

野生動物も、やはり怖いなと。


※福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件

1970年7月、日高山脈を縦走せんとしていた

福岡大学ワンゲル部5名が執拗にヒグマに襲われ、

3人が次々と命を落としていった。


※三毛別羆事件（さんけべつひぐまじけん）

羆（ヒグマ）が数度にわたり民家を襲い、

開拓民7名が死亡、3名が重傷を負った。

事件を受けて討伐隊が組織され、

問題の熊が射殺されたことで事件は終息した。


いやー・・・クマ、こえー・・・

野宿するときは、クマがいないところにしたいものです。

二つの事件を見ていて、クマのしつこさが不気味です。


まあ、私としては、一番怖いクマはこれですが。





北海道、夕張のメロン熊。

これが一番こわいです。

冗談はさておき、結局、人間が彼らの土地に踏み入ったこと、

そこからなんですよね。

彼らが私たちのところへ来たわけではない。

彼らの住処を奪うから、または邪魔しに行くから、

悲劇が起こるわけで。


「この土地は俺のものだ」と、人間があらゆる土地を

自分の所有物にしようとしてきたことに問題があるわけで。


テントを抱えて、好きなところで生活するというのが

認められないのも、

だれかの所有地という概念があるから。

個人でなければ、自治体や国が所有してますし。


何度か書いてますが、大災害が起これば

崩壊してしまう「空間」すら、所有物になってますし。

馬鹿みたいです。笑

昨晩、いつものごとく徒歩で帰宅中にこんな看板が。




なにがハロウィンだよ、キリシタンバテレンかよ

かぼちゃのランタンとか仮装とか、ばかじゃねーの

などと思いつつ、

昨晩は　行きつけのショット・バーのアニバーサリーだったので

顔を出すために、てくてく歩きました。

行きつけのバーは、基本的に「男子バー」で、

ハロウィンなど完全にスルーするマスターなので

ゆっくり飲みつつ、周年のお祝いをしようと思いつつ

ドアを開けると、こんなのがいました。





シャンパンのボトルの着ぐるみで仮装した女性。

「はっぴー　はろうぃーん！！　いえーい！！」

と出迎えられてしまいました。

とてもお元気な方で、圧倒されました。

私はしばらくクチがきけませんでしたが、ちゃんと立ち直りました。


そして、お店には駄菓子がたくさん。

チーズと赤ワインは合うのだけど、

うまい棒のチーズ味と赤ワインは果たして合うのか

という実験をしたり。





なんだか、思っていたのとは違う、周年のお祝いになりましたが、

まあ、これはこれでいいかなと。