小学校の教科書に載っていたのですが、

アムンセンとスコットの南極点への探検のお話。

ふと思い出して調べると、こういう興味深いサイトが。


「明暗を分けた運命の決断　スコット極点隊全滅へのカウントダウン　前編」


「明暗を分けた運命の決断　スコット極点隊全滅へのカウンダウン　後編」


これで思い出したのが、

高校生の頃に読んだ、「太平洋ひとりぼっち」

の堀江謙一氏のこととか、

上村直己氏のこととか。

『極北に駆ける』　『北極圏一万二千キロ』　『北極点グリーンランド単独行』

の三冊は、とても面白かったです。


冒険とはなにか、というのは置いといて、

人は、行きたいところに行けばいい、と思うのです。

見たいものを見に行き、寝たいとこで寝る。

なぜ、それに制限が加えられ、社会的な意味や意義を

求める必要があるのか。


話は変わって。

スコット隊が地元民に助けを求めなかったことと、

八甲田山でのケースが重なるのが興味深いです。

地元の人の言うことは、聞くべきだと思います。

それが生死を分けることがあるのですから。


つーことで、私も旅に出たいのですが・・・

休みを・・・どうか・・・