最近、お酒を飲む機会が多く、
10月31日 朝の3時まで飲む
11月1日 朝の4時半まで飲む
11月2日 帰宅して即死
11月3日 朝の2時半まで飲む
11月4日 朝の4時半まで飲む
と、この五日間でまともに寝たのが一日だけで
身体がよれよれです。
自分から飲みに行ったのは、31日だけで、
あとは、お誘いや前からの約束が重なったのです。
もう、しばらくはお酒はいらないです。
本日は、帰宅してたくさん寝て、明日の晩からは
ナイトウォーキングを再開しなければと。
今の予定では、年末年始に無理やり休みをとり、
徒歩旅行に出ようと思っています。
テントと寝袋持って。
季節的に、重装備になり、重くなりますから、
今のうちに、徒歩訓練をしておかないと。
しかし、今晩歩くと、途中で寝てしまいます。
いや、歩きながら眠るでしょう。
話は変わって。ネットを見ていると、
いろんな方が 小屋暮らしや車上生活をなさっておられ、
それぞれ工夫したり、悩んだりされながら、
楽しそうにしておられるのが、とてもうらやましいです。
モバイルハウスを自分で作っておられる方とか、
小屋の設計を考えておられる方とか、
人生において、本当の意味での楽しい時間を
過ごしておられるのだと思います。
本能的な部分ですよね。
ソローは、「もぐらでさえ、快適な睡眠のための環境を求める」
と、地下室のもぐらを観察して言ってましたが、
これはもう、生き物としての本能であって、
睡眠のための環境が良ければ良いほど、幸福なわけです。
ただしそれは、寒いときに凍えなくてすむ、
暑いときに、涼しく寝られる、ということは当然として
我々は他の動物と異なり、人間ですから、
寝る前の、その日一日が、眠りを妨げるものでなかったか、
というのが一番重要で。
経済競争、資本主義、学歴競争、派閥闘争、
要するに他人との関わりになるのですが、
不快な思いをしたあとでは、眠りにつけません。
Bライフとは、言い換えれば
毎日安らかな心で眠りにつける生き方
と言えるでしょう。
自分は、どういう生活をすれば、毎日寝るときに
後悔や憎しみ、不安、怒り、そういったマイナスの
感情を持たないで寝られるのか、
ということですよね。
睡眠がなにかからの逃げでなく、何かを夢中でやっていたけど、
眠くなったから寝る、という本来の形になったり、
星を、湖を、山を、草木を、そういうものを眺めていたら
いつのまにか「観察していた対象と溶け込んで一体化し」
眠ってしまっていた。
そういう眠りが、本来の回復や癒しとしての眠りなのだろう
と思います。
今は、単なる疲労回復か逃避としての睡眠しかとれない
現代人ばかりになっていると思います。
だから、いつも、もっと寝ていたい、起きたくない
という話になります。
ぐっすり眠って、すっと目が覚める、あるいは
遠足の前日のようにワクワクして眠れない、
それが本来の人生のあり方のはずです。
Bライフを睡眠という面から考えると、そういう話になります。
なんか、自分が眠いから、睡眠の話になってる・・・