忍者ブログ

Bライフの情報

小屋暮らし・テント暮らし・Bライフ・野宿・サバイバルなどの情報を集めます。

池とBライフ。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

池とBライフ。

皆様は中学の社会で「寝殿造」というのを習ったと思います。

こういうやつ。









この、敷地内に川や池があるというのが

私にはとてもステキに思えます。

子どもの頃、自宅には池がなかったので、

自分で庭に穴を掘り、そこにビニールを敷いて

池を作りました。

メダカやタナゴ、ハヤをつかまえてきて、入れておいたのですが、

猫の格好の餌場になってしまい、断念しました。


今なら、もっと大きく深く作れますが、なにしろ小学生のときのこと。

小さく浅い池では、雨や乾燥のどちらにも弱く、

しょっちゅう川の水を補充したり、雨の日は傘を上からさしたり、

大変でした。

カエルのたまごを入れておいたら、子カエルがたくさん誕生し、

庭中が小さなカエルだらけになったり。笑


Bライフ的には、やはり池がひとつ欲しいものです。

そこに、シジミや川魚を入れておき、任意に食料にする、

ということで。

環境が変わると長生きはしないでしょうから、

あくまでも短期間の保存というスタンスで。

もちろん、研究を重ねれば、長生きや繁殖も可能でしょう。


あ、蟹やどじょうもいいですね。おいしいです。

菱も浮かべておけば、実がなると塩茹でにしておいしくいただけます。

菱の実は、とげがあって、忍者の武器になってるやつ。

あ、蓮もいいですね。蓮の実も食べられますから。

泥沼を作るなら、レンコンも栽培できます。笑

レンコン掘りは重労働で、泥沼の中で溺れ死ぬかと

思ったこともありますが。


本当は、すぐそばに川が流れているとか、湖があるとか、

そういう環境が望ましいのですが、現実には無理ですよね。

そんなところはとっくに誰かの土地になっていて家があるか、

観光地になってます。笑

ですから、自分の土地を所有したら、そこに池を作ると。

そして、畑と同じように「食料貯蔵庫」にするということで。




こんな環境だと素晴らしいですが、

これはこれで、見て楽しむものとして。笑


おっと、ライナーシートを使った池の作り方だそうで。

池・流れの作り方

まあ、セメントやモルタル、なんでも使って作れますよね。

あ、プラスチックの容器を地面に埋めるという方法も。

ある程度の深さが必要ですが。


もちろん、理想は川が近くにある場所です。

子どもの頃、朝起きると父と共に近くの川に行き、

シジミを採ってきて味噌汁の具にするとか、

いとこの家の近くの川で蟹をつかまえてきて、

夕食のおかずにするとか、やってましたが、

今はもう、そんな場所が激減していますから

池でも掘るしかないわけです。


どんな高級料理よりも、つかまえてきたドジョウの蒲焼や

シジミの味噌汁のほうが、とてつもなくおいしいのですが。


Bライフの定義に 池で生き物を飼うので

B=BIOTOPE (ビオトープ) 

も加えてみたら、と思ったけど、

あちらさんは食うための食料保存場所とは考えないからなー・・・

拍手[1回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
性別:
男性

P R

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

[11/21 狼]
[11/21 ぜんちぜんのう]