「西部戦線異状なし」という本の中に
主人公が好きな「じゃがいものパンケーキ」というのが
何度も出てきます。
「コケモモのジャム」を塗って食べたりしています。
じゃがいものパンケーキ で検索しておきました。
ドイツでは普通に作る料理みたいですね。
たまねぎを入れるレシピとかありましたが、
本の中ではジャガイモだけで作っていたように思います。
私の思い込みなだけかもしれませんが。
以前、一度だけ作ったことがあります。
ジャガイモだけで作りましたが、私は好きな味でした。
試食した妹は、小麦粉や卵を入れたほうがいいと言いましたが。
パンケーキは「でんぷん」ならなんでも作れるわけで。
どんぐりだろうが、ジャガイモだろうが粉にしたり
すりおろせば、いい話ですよね。
「
コケモモのジャム」の検索もしておきました。
ジャムって、日本ではパンに塗って食べるもの、であり
メインがパンで、ジャムは味付け。
イギリスは逆です。
砂糖で煮付けたおいしそうな果物=ジャム
があるから食べよう。
そのままでは甘すぎるから、パンの上に乗せて
いただこう。
というのが基本です。
つまり、ジャムありきのパン。
日本とは正反対なわけです。
そういう意味で、甘すぎないジャムを作り、
それを保存食として食べる、というのも
日本にはない習慣なわけです。
果物はほとんど、ジャムで保存できるはずですが。
ということで、
「
ジャムの作り方」
なになに、イチゴ・りんご・みかん・しょうが・梅・にんじん・・・
なんでも作れるんですね。
そうそう、ミノー・トラップで小魚をとっても
食べる量が云々ということですが、
海の魚ならば、そのままでは食べられなくても
あるいは、食べる量が少なくても、汁のダシに
大いに活用できます。
ただの味噌汁が、小魚を入れるだけで、海鮮味噌汁に
変身するわけで。
食べられない小魚や小カニはダシとして使うのが基本。
ただし、海のものでしか経験がありません。
川魚で味噌汁は、やったことがありません。
唯一、鯉だけは、鯉こく として何度もいただきましたし、
鯉の刺身は、からし酢味噌で食べると最高です。
それ以外の魚はわかりません。笑