「
もしもの為に知っておこう!野草の
食べられるか食べられないのかの検査法」
というページから、
食べられる草かどうかを見分けるポイントだそうです。
・とげのある植物は食べない
・テカテカ輝いている葉の植物には近づかない
・キノコは食べない(安全なものも多いが、中には毒性の強いものがある)
・傘型の花は危険なサイン
・白・黄色の実は食べない
・樹液が白っぽかったり、変色しているものは、やめておく
・さやの中に種が入っている植物は避ける
・苦かったり、石けんっぽい味のものはやめる
・アーモンドっぽいにおいのするものは避ける
・蔦(ツタ)など、3枚の小葉で成る植物はやめる
アーモンドの匂いと言えば青酸ですね。
たしかびわの葉をゆでると発生したような・・・
で、上記サイトの更にリンク先。
「アウトドアでの野草摘みに使える知識」
の中に
クローバー
種は食べられる。花を乾燥させればお茶として飲むこともできる。
葉は生でも食べられるが、
消化をよくするために塩水で浸すほうがよい。
とありました。
クローバーは食べたことなかったなー。
花を乾燥させてお茶にするとか、いいですね。
あ、
種田山頭火の日記に「笹茶の作り方を習った」とあるのを
思い出しました。
これですね。
「
ほのかに香りほんのり甘い!クマザサ茶の作り方」
効能とかがすごい。
効果・効能・予防・糖尿病の予防・・・アルカリ体質
・高血圧の予防・・・葉緑素が血液を浄化する。
・胃腸の強化・・・葉緑素の作用・口臭・・・葉緑素の作用
・口内炎の改善・・・葉緑素の作用・ガンの予防・・・ササ多糖体が細胞膜を強化する。
・抗アレルギー作用・・・葉緑素の作用
・肝臓を活性化・・・アミノ酸の働き・胃腸病の予防・疲労回復・コレステロール上昇抑制・
ダイエット効果・貧血改善・貧血解消
・歯槽膿漏の予防・血液浄化効果・便秘解消・免疫力強化・美容効果
・ダイエット効果美肌・・・葉緑素の作用で新陳代謝が促進される。
美肌・・・ササ多糖体が皮膚細胞を健全化する。
脱臭・・・葉緑素の作用で口臭・体臭が防止される。
パンダ、えらい。
これは一度チャレンジしてみたいものです。
そうそう、Bライフ的には、土地には食べられる木の実がなるものを
植えたらいいですよね。
姫りんご、グミ、びわ、桃、柿、いちじく、梅、みかん、レモン、
橙やカボス・・・
その土地の気候に合っているものを植えて、育てたら
時期がくれば無料で果物を補充できますし、
ジャムにすれば保存も可能。
もともと、塩漬けと同じように、砂糖漬けで長期保存を考えたのが
ジャムですし。
酢漬けもそうですが、昔の人って長期保存のためにいろいろ考えてますね。
山にいけば、あれこれと木の実がなってます。
サル梨とかアケビ、おいしいですよね。
あ、どんぐりはうまくアクをとると、食べられますし、たしか
縄文人はどんぐりからクッキーみたいなものを作ってたんです。
お、あったあった。
「
隠れた秋の味覚!どんぐりの美味しい食べ方」
どんぐりコーヒーは知らなかったなー。
勉強になります。
笹のお茶にどんぐりのコーヒーか。
たんぽぽのコーヒーもありましたね。
Bライフ的には、たんぽぽのコーヒーで、どんぐりクッキーをいただく
というのは、最強ではないでしょうか。