本日出勤中に、自転車に多くの荷物を積んだ

いかにも、「長距離を旅してます」風の自転車に乗った若者が、

横を通って行きました。

呼び止めて、飲み物でもプレゼントしたいと思ったのですが、

スピードが速く、あっと言う間に遠くへ行ってしまいました。

バイクや自転車での「旅」の場合、

停まっている時、つまり休憩や宿泊のときにしか、他人との出会いは

難しいわけですね。

もちろん、他人との出会いなど望まず、目標が他にある場合、

それで構わないのでしょうけど。


徒歩旅行の場合は、他人が話しかけやすいですね。

見知らぬ人との出会いを考えると、

断然徒歩旅行のほうが、可能性が高まるわけで。


そうそう、こんなものをネットで見つけました。




車に積んで運ぶのが前提なんでしょうが、

この、接地面の少なさ、魅力的ですね。

いろいろなものを考える方がおられますね。